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フープダンスをはじめるには


90年代の終わりにアメリカで生まれた【フープダンス】。 ジャグリングやサーカスの技術を取り込み、現在はより広義の身体表現【フロウアート】の一翼を担う【フーピング】として、世界中で愛好されています。

InstagramなどのSNSでは、世界中のフーパーがフープを楽しみ、自己表現を楽しんでいる姿がたくさん見られるようになりました。
自分もフープダンス/フーピングをやってみたい。そう思われた方に知っていただきたいことをまとめました。

 

フープダンス用のフープとは

 

現在世界中で主に使われているのはポリプロピレン製(通称PP)、そして高密度ポリエチレン製(通称HDPE)のフープです。
ほかにも初心者向けとしてポリエチレン製、そしてごくごく少数ですがポリカーボネート製やアルミ製もあります。
 

 

→フープダンス用PP&HDPEフープ・コンタクトフープ の一覧を見る


フープダンス用PPフープ
 

技について

 

オンボディとオフボディ

 

フープの技はお腹や胸、腿などの体幹で回す【オンボディ】と、主には手先で操る【オフボディ】の2系統に大別されます。
一般的にオンボディの技は習得に時間がかかります。
他方、オフボディの技はオンボディに比べ習得が簡単なものがたくさんあります。

 

フープのサイズは習熟度とフーピングスタイルで決まる


大きいフープの方が小さいフープに比べ、回転が遅くなるため、ゆったりとした動きに向いています。
フープは小さくなればなるほど軽くなるため、回転も速くなります。
軽ければ取り回しに腕力はさほど必要ありませんが、動きになれないうちは扱いが難しいでしょう。
 
〇ゆったりした優雅なスタイル、オンボディをメインにしたスタイル→大き目フープ
〇テンポの速い素早さ重視のスタイル、オフボディをメインにしたスタイル→小さめフープ


「こんな風に踊りたい!」というフーパーを見つけて、その人が使用しているフープの大きさ(と身長)を参考にするのもおすすめです。


 

フープダンス初心者にとってベストな選択とは


オンボディ技の習得には大きめ・重ための初心者向けエクササイズフープが適しています。
ベストなのは、オンボディ用には初心者向けエクササイズフープ、オフボディ用にはPPフープと、2種類のフープをそろえること。
PPフープ一種類だけではじめる場合は、大きめサイズ(直径90センチ以上)を使うとよいでしょう。



フーピングには様々なスタイルがあり、それぞれに適したフープがあります。
フーピングスタイルや基本的な技についてはこちらの記事で実例を挙げてくわしく解説していますので、参考になさってください。
 

→ここが違う!フープ東京のフラフープ
→フラフープの選び方
→フラフープの効果
→メディア掲載・指導実績
→フラフープの回し方解説動画(フープ東京YouTubeチャンネル)
→フープ東京オフィシャルウェブサイト